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漫ろブログ
徒然処。
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「じゃあ貴方は私にどうして欲しいの?」
その問い掛けは沈黙を以て返される。
「いつまでも黙っていてもしょうがないでしょう?」

先に動いたのは、確かに自分だった。
堂々巡りでしかならない言い合いで身を引くのはいつも私の方だった。それは単に言い合いに負けたのだとか、向こうの迫力に圧倒されてしりごんだとかいうことではなくて。
ただ単に、無駄だと知っていただけこと。
何を言っても聞く耳を持たない、自分の意見を押し通そうとする相手に費やす時間が無駄に感じた。相手も流石にそんなにガキではないのだから、自分の非ぐらいは分かっている筈で。でも自分を止められない、だからいつまでも意見を通そうと必死になる。

ガキではないのだから感じる筈。私が身を引いた時に感じる屈辱にも似た敗北感に。

計算高く、残酷で意地汚いのは私の方。だけどその事実はひた隠しにされて、周りには知られる事はない。

今、目の前で泣く事を必死に堪えている、彼女以外には。
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