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漫ろブログ
徒然処。
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あたしはどちらかと云うと、他の人と意見が一致しないタイプです。
と云うか、自分自身の考えを導き出せない傾向にあります。ひとつの問題に、何通りもの答えが同時に出て来て、どれが自分の本心からの答えなのかが分からなくなる、というどうしようもない性分。あたしはとある教授曰く『完璧主義』らしいので(笑)、自分で作った答えに対しても其れに対する反論を思いついてしまい、納得の行く答えがいつまで経っても出ません。それはそれでとても困ってはいるのですが、今回主張したいのは、反論点を見付けてしまう癖の方にあります。
自分自身のだったらいいんです。自分が納得するまで他人に迷惑掛けずに勝手にやっていればいいだけだから。でも、他者の意見とならば話は別で。しかも団体競技に所属していたら尚更分が悪いわけで。あたしはいつも、チームの状況に、上の人達に、意見を述べる同じ歳のコに、矛盾点を感じられずにはいられない。ひねくれた性格故なのかは分からないけど。確実に分かっていることは、その矛盾点を指摘してしまったらあたしはそのチームに居られなくなるということ。その意見は一部の人間には受け容れられても、おそらくチームの人間には受け入れられないものだから。それこそ高校時代の二の舞になってしまう。あたしは高校時代に、ずっと続けてきたスポーツを辞めていた時期があって。その時は完全にあたしだけ意見が異なっていて、チームの人間と顧問には理解されない主張内容でした。周囲の大人とか先生とかには理解されていたけれど、チームの固定概念は頑なに守られて、結局は理解してくれる大人が顧問の、別の部活へ移ることに。
特に最近はその傾向が強くて辟易しています。自分、部活、両方に。当然本音は隠し通している訳だから、そのことにも疲れるのは当たり前。結局精神的には上手く立ち回れない。分かってるから余計に、莫迦な性分。取り敢えず上手いこと立ち上がるまで、少し様子見ます。どうせそう簡単に直せるものじゃないんだから、ね。
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